内定後、転職か現職残留かの選択に悩んだ話
(完全に自分用にメモ記事:)
前回の投稿1年半前ではじめての転職をしたことを書いた。
久しぶりに更新してみます。
前回の転職から1年半ほど経った今、再度転職活動をしました。
結果的には、1社内定を獲得しましたが、現職残留 を選択しました。
この選択が正しかったのかどうかは今後の頑張り次第ではあると思っています。
かなり悩んだため、なぜこの選択に至ったのか、そしてこれからどうしていくのかについて残しておこうと思います。(残してないです)
内定獲得後、現職で新たな挑戦へのチャンスが来たときに、転職するか現職残留か どう決めるのか?
2社目(現職)でやってきたことなにか
- 転職後は、backend、frontend問わず、少人数でなんでもやっていく本当にたのしい環境でした。
- プログラミグを勉強しながら開発しながら、お金がもらえるなんて最高かよ!っておもっていたほど、楽しめていたと思います。
- 開発自体は、半年ほどvuejsで既存サービスのフロントエンドをリプレイスしました。
- ただ半年経過したころ、スクラムマスターという役割をやってみないかということで新しいことや前職の経験(課題、進捗管理まわり)が生きると思いやってみることに。
- チーム自体はスクラム開発という開発をしているとういことでしたが、実際に書籍学習してみればみるほど、なにか違う。という感覚が強くなり、スクラムをちゃんとできていないことに気づきました。
- それからは、本来のスクラム開発となるように3-5-3であったりと、守破離でいう守をめざすべく、プロセスの改善やスクラムガイドをチームで読み合わせたりと改善をし、かなりスクラムの守にはなってきていると思います。
- スクラムの知見や、チームビルディングで必要な考えとかはかなり身についたと思う。
- ただ、技術経験がない。
- 現職でも技術スキルがない状態では、現職では評価されない。
改めて転職活動を始めたこと
入社してから1年ほどたったころ、再度転職活動を始めます。これが今回の話。
もともと転職した会社のサービス自体にはさほど興味を持っている状態はなく、技術スキルを身に着けたら転職しようとおもっていました。
1年経って、自身のスキルがどうなったのか、外でも通用するスキルとなっているのかを確かめるため、とりあえずエージェントに申し込みいくつか求人について知るため始めたのがきっかけです。
また、自身のキャリアアップのためには、やはり技術スキルが足りないというのが最大の課題であったため、よりはやく技術をためられるような環境を求めていました。
実際、スクラムマスターとして役割をしていたため、開発の経験を得ることができない状態だったため、より焦りもありました。
で、
内定1社獲得した
- やる気が無いながらものらりくらりと転職活動していたら1社だけ内定。
現職残留か転職か
①現職残留
・・・・・。
②内的先に転職
・・・・・。
いろいろ考えまくって、現職を選んだ。(だいじなところ省略笑)
なに転職活動でなに得られたのか
わかったこと
- 事業会社(自社サービス)へ行くには技術スキルが必要であり、現在のスキルでは全然たりないこと
- おおきく事業会社と受託の会社があること
- 受託の会社のほうが開発スキルUPというてんではいいということ
- 自社開発は運用がメインでrails generate なんてなかなか発生しない
- なにかの選択をするときに、大枠のビジョン、価値観のようなレベルのものがないと決断力が落ちる、選択がぶれぶれになること
わからないこと
- 結局自身でどの方向いきたいのかはまだわからない。
- 技術スキルをあげたいといっていたけど、なにを持って技術が高いと言えるのか
- 自身の方向性
- 自分が何を重視したいのか
これから
- 現職で、自身の技術スキルをあげることを死ぬ気でやる。(←これやるためにこの記事に書き出してます。)
- 転職をえらべばよかったと後悔しないように、スキルを上げる。量 * 効率をたかめる。
- 去年の1年間で得た、スキルの5倍の経験を積むこと(なんか2倍とかじゃなくて5倍くらいめざしたらやり方変えるからいいよねってはなし)
- 1年後この記事をみたときに、うまく言ったと。思えること
完全に自己満足記事。
学生から社会人に変わった時に学生時代にやっていた絶対に変えるべき3つ考え方(若手エンジニアの生存戦略)
どうもです。
すこし前に参加してきた勉強会について自分なりにまとめてアウトプットしておこうとおもいます。
参加してきたのはこれです。
ここでいろいろ語られておりますが、一番大事だとおもった 、学生時代と社会人時代の戦略の違いについてこのブログでは話そうと思います。
詳細な内容は検索すればたくさんの方がレポートかかれているので詳しくはそちらへ。
この記事の内容は、
22歳くらいの就活をしていたころの自分や社会人なりたての頃の自分に対して、当時知っておきたかったなぁって内容になっております。
学生時代と社会人は違いについて
学生時代小学校から大学卒業までと卒業してからの社会人になってからの戦略は大きく変える必要があります。
そもそも学生時代と社会人違いはなにか。
学生時代の勝ちパターン(テストの点数を上げること)
学生時代の環境は・・・
・テスト、点数、100点満点がある
・テストの点数を上げる戦略には万能性が必要になる。
・良い子がよいとされる
学年で成績上位を狙おうとするとどの教科でも全体的にテストの点数を上げる必要があります。
①30点しかとれな苦手教科を80点に上げる
②90点の得意教科を100点に上げる
①と②なら①が圧倒的に簡単なので、苦手な教科の点数を上げる方が成績を上げる戦略としては苦手をなくすことが成績アップのためには近道になる状況です。
社会人の勝ちパターン(100点満点がない)
一方、社会人の環境は以下・・・
・満点がないし答えもない
・成績を上げるにはとにかく成果を上げて価値を創出することが必要
・苦手なことを平均に持っていっても平均の成果、価値しか生み出せない
社会人の戦略としては、学生の苦手克服では価値を生み出すとしても平均の成果の創出になるので、得意を伸ばして高い価値を創出する戦略のほうが効率がよいです。
一人で仕事をするわけではないので、苦手な部分は人に頼むことができます。
(学生時代は苦手教科の点数を人に頼んでも、点数は上がりません・・・。)
戦略を変えるのは簡単ではない・・・
上記の学生時代と社会人の戦略の違いがわかったとして、じゃぁ社会人なったので戦略を変えよう!
ってやろうとしてもそう簡単にできればいいですが、人間は20年も続けてきたやり方を変えるのは簡単なことではないです。
変えるのが難しいからこそ、意識的に矯正していく必要があります。
もう一度いいますが、簡単なことではないのです。
対処法3つについて
では、実際にどういうことを意識して行けばいいのか。
1. 学生時代と社会人のルールが違うことを認識する
・気づいていないが一番怖い。まずは認識をすることから始める。
・得意と苦手を認識する
・得意をのばす
・苦手を素直に他人に助けをもとめる。
・苦手克服に時間を掛けるの戦略はやめる。
2 . winwinの関係を理解すること
・長期的に見て良い関係を築くために、No Deal(逃げる)があることを理解し、実践すること。
・持続可能なやりとりの推奨
・win win と no deal
・逃げてよいこと
・空気よまない、我慢しないとか
この辺は「7つの習慣」に書いてるので詳しくはそちらで。。
3. 成功談の自己啓発本とか役立たない → パターン認識を強化する
・なぜなら、成功者同じことできない。
・時代が異なる
・成功者の得意なこと・・・・パターン認識能力
成功談をそのまま真似することはできませんが、その内容を抽象化して一つのパターンとして見る力があれば、自分の生活にもうまく反映することができます。
あのやり方に似ているから同じようにやってみよう!って思える力だと思ってます。
さいご
結局は、
・違いがあることを認識すること
・逃げることも全然ありであること
・物事を抽象化(パターン化)して見るようにすること
といった感じのことを意識するといいのかなって感じです。
単純に感想
ブログ書くことについては、キレイにまとめようとすると上手くいかないし、時間かかるしでどうやってみなさん書いているんだろうと気になるところです。
とりあえず、放出すること最優先で書きました。
公演の内容としては、
現職で入社当時から直属の上司に言われていたことを、さらに別の世界からの視点ので説明を聞きけたことで本当に重要なことだと理解しました。
ただ、上司は学生時代とは違うんだ!とは言ってくれてましたが、どうするばよいかまでは話してくれてなかったのです。
今回の公演の内容でその具体的な対処法とかまで聞けて、もっと早く・・・知りたかった!!
では。
今、本当にやるべき重要なことをやれるようになる本『5つの選択 ~卓越した生産性を実現する~』
どうも。
今回ははじめて本について記事を書いてみようと思います。
今回の本はこちら。
『5つの選択 卓越した生産性を実現する』
著:コリー・コーゴン (著), フランクリン・コヴィー・ジャパン (翻訳)
この本は実は、1年ほどまえに読んだのですがもう手元にないため、当時のメモを思い返しながら記事を書いています。そのため、本の内容からそれることもありますが、お許しください。
でははじめます。
対象の人
- 今やっていることに対してそれを自身をもって今やるべきことをやっていると言えない人
- そもそも目標もなく、日々なんとなく生きていている人
- 先月、今月なにやったか覚えていない人
のあたりのひとです。
この記事でどうなるのか
- 今やるべきことが明確になります。
- なぜそのタスクをやるのかが説明できるようになります。
- 先月、今月に何をやってどういうことを達成したのかを話せるようになります。
先月なにやりましたか?
アジェンダ
- アジェンダ
- この本の概要について
- 第1の選択・・・タスクの重要度でやるべきタスクを判断する
- 第2の選択・・・自身の役割の整理、重要な役割を定義する
- 第3の選択・・・重要な役割の重要なタスクをスケジュールに取り込む
- 第4の選択・・・第1〜3の選択をツールをつかって効率良く実施する
- 第5の選択・・・第1〜4の選択を実行する自分自身を最高な状態にメンテする
- 最後のまとめ
この本の概要について
この本は、『7つの習慣』という一時期話題になった、自己啓発本の内容を補完する位置づけとしている本です。
「卓越した生産性」の実現を目指すために必要なマインドとスキルを脳科学的な根拠のもと「5つの選択」として体系化したものです。
本記事も5つの選択に沿って説明していきます。
第1の選択・・・タスクの重要度でやるべきタスクを判断する
第一の選択はタスクに関する選択です。
今あるじぶんのやっていることを正しく選択する必要がある
正しく選択ができないと進む方向がばらばらで前に進めない状態に陥ります。
どこに向かうのか
そのためには、時間管理マトリクスを意識しましょう
タスクを重要軸と緊急軸で4つに分類した、マトリクスです。
これは7つの習慣ででていて有名なマトリクスではないでしょうか。
重要軸と緊急軸を意識することがまずは大事です。
そして、緊急度に流されないように、Q2のタスクをQ1になる前にできるかが鍵です。
ただ、これはわかっていても、簡単ではないですよね。。
実はこれは本当に簡単なことではなく、人間の脳の仕組み上も簡単にできないようになっているそうなんです。
〜緊急中毒について〜
「これおねがい、XXまでに」
と突然の仕事の依頼がくる、それに対して他の仕事をとめてとりかかる
これを繰り返していけば、当然もともとの予定していた重要なタスクが遅延していく。
上の状態はよく発生するケースかと思います。
だめとわかっていても、こうなるのは脳の神経伝達物資が関係しているようです。
「ドーパミン」→人が快楽を抱くのを助ける。やるき、集中力、等のUP、興奮状態
緊急の依頼をやることで達成感を得てドーパミンを得ます。
重要かどうかをおいておいて対応してしまう。
終了する。という快楽を求めている。
例)一度終わった書類をきれいに書き直すとかも無駄なことなのに終了の快楽をもとめてやってしまう。
これらは脳の仕組み上のこと。
だからこれを改善しようとするのは非常に難しいことなのです。
だからこそ、意識的にそれを阻止する必要があります。
ぼーっとしていてはだめで、意識的にが重要です。
第1の選択のポイント
- Q2のタスクを意識してやりましょう。
- けど脳の仕組み上Q2をやるのは難しい。
- そのため、重要軸で行動するには、ぼーとしていてはだめで意識的に選択していく必要がある。
- その助けとなるのは、時間管理マトリクスである。
第2の選択・・・自身の役割の整理、重要な役割を定義する
第1の選択は、タスクに関する選択でしたが、
第2の選択は、役割に関する選択です。タスクの一つ上に位置する概念でしょうか。
本書では平凡に満足せずに、卓越した生産性を目指すとあるが、少し意味が分かりづらいです。
卓越した生産性とは、「毎日満足感と達成感を感じて眠りにつく」ことです。
みなさんオフトゥンに入り、目をつむったときに、今日はやったぞ〜〜って感じながら眠りにつけているでしょうか。
第1の選択でQ2のタスクをやることが重要ですが、そのタスクの重要性をどうやって判断するのでしょうか。
そのために第2の選択です。
第2の選択では、自分自身の役割を洗い出して、役割の中でどれが重要な役割なのかを選択します。
重要な役割をきめることで、その役割のタスクが重要なタスクになります。
実際には下記のステップで重要な役割を選択していきます。
〜重要な役割の選択〜
- 自分の役割をリスト化
たとえば、私なら、XX会者の社員、息子、部下、チームの管理者、彼氏(彼女いれば)、エンジニア、友人、弟 等々
- 役割のリストから重要な役割と思うものをピックアップしてください(5つくらい)
彼氏(彼女いれば)、XXのチーム管理者、、、
- 役割に名前をつける
役割にたいして理想の姿を想像して、それに名前をつけます。
例えば、彼氏という役割であれば、彼女にめちゃくちゃやさしい人になりたい!とかであれば、「仏の彼氏」とか(彼女いれば)
なりたい像が明確になることその名前をつけたことで、意識しやすいこと、文章でつらつらとこうなりたいと書いておいても、忘れてしまうのですが、名前をつけると覚えやすく意識がしやすいです。
- 役割のゴールを設定する
第2の選択のポイント
- Q2のタスクを意識的にやるのはむずかしい
- だからQ2の中身を本当に重要なものにするための判断軸として、タスクの上の概念の役割を整理して、役割レベルでQ2になるものが何かを考える。
- また、自分の役割目標を設定して、Q2をやるモチベーションにする。
第3の選択・・・重要な役割の重要なタスクをスケジュールに取り込む
第2の選択で重要な役割をきめて、第1の選択で重要なタスクを選択しました。
第3の選択では、実際に重要な役割の重要なタスクを実際に実行するために「いつ」やるかを選択します。
やるべきことのtodoリストがあって、第1、第2の選択のとおりに重要なタスク一覧になっていたとしても、実際に実行するのはいつでしょうか。そのままにするといつまにか期限間際になり、Q1のタスク(重要かつ緊急)になってしまう恐れがあります。
方法は簡単です。
カレンダーに組み込むことです。
スケジュールに入れることをしないと、いつになってもQ2の重要なことが実行されないままになります。やるタイミングがきまっていなければ、他のQ3のものをやってしまうでしょう。
カレンダーに組み込むときは、Q2の役割と関連付けて時間も決めてカレンダーに入れ込みます。
例
- 役割1:XXXXXをジムに毎週いく→行くタイミングをカレンダーにいれること
- 役割2:XXXXについて考える、検討するとかを組み込む(12/25 13:00 14:00等)
など
時間もきめて、組み込むことで実行可能性は高まります。
カレンダーにはいっていれば、嫌でも通知がきて「あっ」ってなりますよね。
だからカレンダーに入れることはかなり有効です。
第3の選択のポイント
- Q2のタスクについて、いつやるかの計画を時間までを決めてスケジュールに組み込む。
第4の選択・・・第1〜3の選択をツールをつかって効率良く実施する
第1〜3の選択により、重要な役割の重要なタスクをいつやるかが決まっています。
あとはやるだけですが、、、、
第4の選択は、第1〜3の選択のサポート位置づけです。1〜3の選択でやっていることをテクノロジー(ツール)のちからでより効率的にやりましょうって話です。
カレンダーならGoogleカレンダー使うと、スマホのアプリ使うとか、todoリストもたくさんアプリありますよね。
本書ではメールの仕分けをoutlookとかつかってしましょうとかの話が書かれていましたが自分には刺さりませんでした。
私としては、実際の細かいタスク管理としては、GTDとタスクシュートがおすすめです。
GTD,タスクシュートの話はここではしませんが、自分にあったタスクの管理ツールや予定管理ツールを使って効率良くやることが大事と思います。
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2008/12/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 127人 クリック: 1,493回
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第5の選択・・・第1〜4の選択を実行する自分自身を最高な状態にメンテする
第1〜4の選択を実践するのは自分自信です。であれば、自分自身が最高の状態である必要あります。
病気がちだったり、いつも寝不足だったり、そんな状態ではQ2のタスクなんてできません。
自分自身を最高な状態にメンテするために下記の5つをバランス良くメンテする必要があります。
- 運動
- 食事
- 睡眠
- リラックス
- 社交
健康が一番ということですね!
実際のやりかたについてはいくつかありましたが、これは別の書籍の方がより有効なやり方があるとおもいますので、ここでは省略します。本書でもそこまで詳しく語られていませんでした。
第5の選択のポイント
- 第1〜4の選択を実行するために最高な状態に自分をメンテしましょう。
最後のまとめ
最後に1〜5の選択について関係の図です。
- 第1の選択で重要なタスクを選択できるようにします。
- 第2の選択で重要な役割を定義します。
- 第3の選択で重要な役割の重要なタスクをいつやるのかをカレンダーに組み込みます。
- 第4の選択で第1〜3を効率良く便利なツールで実行します。
- 第5の選択で、最高の健康状態で上記を実施します。
これらをやると、、、、
今やるべきことが明確になります。
なぜそれをやるのかが説明できるようになります。
先月、今月に何をやってどういうことを達成したのかを話せるようになります。
すべて実行できなくても、できそうなところからやってみることをおすすめします。
第2の選択と第3の選択をやるのはすこし大変ですが、これをやると目標が明確になりますし、年単位での計画も立てやすくなりました。
興味があるかたは、本書をよんでみることをおすすめします。
なにか聞きたいことがあれば、ぜひツイッター等で質問ください。
ここまで読んでいただき本当ありがとうとざいました。
本の内容をまとめようとおもいやってみましたが、やはり難しい。
すこしでもお役に立てる記事をかけるようにがんばりたいと思います。
では。
SIer(インフラ)からWeb系エンジニアへ転職する話
はじめましての方ははじめまして、そうじゃない方もはじめして。
ぺい(@pei_dev)と申します。
本記事は#しがないラジオ 2 Advent Calendar 2018 - Adventarの12日目の記事です。
#しがないラジオ 2 Advent Calendar 2018 - Adventaradventar.org
はじめてのAdvent Calendarでドキドキです。
本記事は『SIerのSEからWeb系エンジニアに転職したんだが楽しくて仕方がないラジオ』略してしがないラジオです。 題名の通りSIerからWeb系に転職したパーソナリティのzuckey(さん)とgami(さん)が、近況を話したり、毎回さまざまなテーマで議論したりする番組
ではありません!!!!
・・・では簡単に自己紹介をお願いします。
ぺいと申します。
twitterでは、@pei_devという鼻血だしてるアイコンのやつです〜〜。
理系の大学を出て、新卒でSIerにSEとして就職して、インフラを担当するチームで4年弱やってましたが、エクセルやパワポメインという環境で、インフラ担当チームであるためプログラミングなんて出てくることはありませんでした。
そんな環境から先月10月よりwebエンジニアになるべく転職活動を始め、『完全SIer脱出マニュアル』のとおりに実践したら、先日Web系の企業に内定を頂くことができました。本当です。
この記事でかくこと
完全SIer脱出マニュアルを読んでそのとおり実践したら転職ができたよってお話をしたいと思います。
これから完全SIer脱出マニュアルを読んで実践していこうという方の少しでも参考になればうれしいです。
完全SIer脱出マニュアル - shiganai-radio - BOOTHbooth.pm
目次
実際にわたしが内定GETまでにやったこと
■9月
- IT特化の転職エージェントに登録
- 10社程度エントリ(web系多めのSIer、web系)
- 大手転職エージェントに登録
-10社程度エントリ(web系多めのSIer、web系、ベンチャー幅広く)
- 継続的にエントリー
■10〜11月
- 『完全SIer脱出マニュアル』出会う
—-ここから加速—-
- しがないラジオ聴きまくる・・・※マニュアルに書いてあった
- Twitter、github、Qitta登録、投稿開始・・・※マニュアルに書いてあった
- wantedly登録・・・※マニュアルに書いてあった
- Railチュートリアルの開始・・・※マニュアルに書いてあった
- サポーターズcolab登録、Conpass登録、勉強会参加・・・※マニュアルに書いてあった
- もくもく会参加・・・※マニュアルに書いてあった
- twitter経由で情報がどんどん入ってくる。
- 面接(9社)
- 内定(4社)
最終的には、エントリーは60社以上してました。
実際に面接を受けたのは10社程度。
内定は2社
実際にやった中でよかったこと3つ
1.ポテンシャル重視で最初から攻めたこと
9月から転職活動を始めると同時にドットインストールでHTML、CSSをやってみたり、vagrant触ってみたりしていました。railsチュートリアルを知ってからはrailsチュートリアルをひたすら頑張っていますが、現職SEといっても非プログラミングの環境でほぼ未経験の状態でした。
そこから、プログラミングを勉強してスキル面を推していくにはプログラミングスクールや自身でポートフォリオをつくったりと時間がかかると思い、なるべく早く今の職場をぬけて、実際の現場で勉強をしながらやったほうがスキルアップしていくために、スキル面ではなくポテンシャル枠狙いで最初から狙っていったのは今振り返っても良い選択だったと思っています。
年齢的な面もありますが、すくなくとも20代であれば確実にポテンシャル枠があるのではないでしょうか。技術スキルを必ず身につけてから就職する必要は必ずしも必要ではないと思います。
2. 数を打つことでメンタルを維持
転職活動をはじめてみると思っている以上に選考はおちるし、面接しても落ちるし、、、で結構ショックだったりします。
選考中の手持ちが1社しかなく。この会社逃したら次がない・・・って状態はすごく焦るし、面接で変に緊張してしまって普段の力が発揮できないとおもっています。
やはり何社か手持ちがある状態のほうがのびのびと面接に挑めますし、自信があるように振る舞えるのではないでしょうか?
面接官としても、固く緊張していてどこか自信がなさ気な人より、自信をもってはきはきと話してくれる人のほうが印象は良いはずです。
面接官に対しても、自分自信にとっても複数の企業がある状態はつらく厳しい転職活動をする上では、ひとつ効果があるとおもっています。
なので、どんどんエントリーをしておくのは自分としてはいいかなって思っています。
私の場合は最終的には60社以上エントリしていました。
3.やりたいことの軸を定めたこと
やりたいことの軸があると、その軸に照らし合わせて企業選びができますし、面接の際に軸がぶれない状態で話をすることができます。
面接で必ず聞かれる転職理由(退職の理由と志望動機も)
〇〇をやりたい←やりたいことの軸
退職理由→現職では〇〇が実現できない
転職理由→〇〇をやりたい、現職では〇〇を実現できない、御社なら◯◯ができる
と、なるので、やりたいことの軸があれば、転職理由、退職理由、志望動機が完成します。
やりたいことの軸は早めに決めておくことがいいです。
やってないけどやるといいかも?のこと2つ
1. 自己紹介のスライドをつくること(転職LTのような、、、)
自分のやりたいことや面接にむけて自己紹介のスライドが作っておけば、頭の中もかなり整理されて、面接もスムーズに話ができるとおもいますし、なんならそのまま転職LTへ・・・・。
2. ポートフォリオの作成
これは『完全SIer脱出マニュアル』にも書いてありますが、ポートフォリオはやはりあるといいなって思いました。
面接で毎回落とされる理由のほとんどは、勉強はやっているようだけど、実際どこまでできるのかわからない、今後どのくらいできていくのはわからないっコメント受けてました。
言葉で勉強してます!だけではやはり難しく、
目に見えるものが重要かと思います。
じゃ、実際ポートフォリオ作るっていうけど何作ればいいの?ってなると思います。
このあたりがいま振り返るやれるとよかったかなって思っています。
・railsチュートリアル+追加機能
・自信のポートフォリオサイト(1ページでも良いので)
・LINEのChatbotとか
おわりに
だいぶ長くなりましたが、、
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
ブログの書くがすごくむずかしいなぁっと思った反面、やはり整理してみたり、書いてみたいなぁって思うことは いっぱいできてきて、それを文章にまとめるのはすごく難しい。
今回のアドベントカレンダーについても自分としては新しい挑戦でした。
またひとつあたらしいことができたので、この調子でいろいろなことにチャレンジしていけたならなぁっとおもっております。
来年3月からの入社となるため(予定)まだまだWebエンジニアとして働き出すのは先ですが、そこに向けていち早く活躍できるよう、スキルアップを頑張りたいと思います。
最後に、しがない世界へ導いてくれた『完全SIer脱出マニュアル』の著者gamiさんとzuckeyさんには本当に感謝しております。ありがとうございます。
また転職活動中に出会った皆様にはたくさんの刺激を受け日々力をもらえていました。今後もエンジニア仲間として高め合えていけたら非常に嬉しく思います。
よろしくおねがいします!
本記事では、フィードバックをTwitterで募集しています。
ハッシュタグ #しがないラジオ まで、「感想」、「話して欲しい話題」、「改善して欲しいこと」など、お寄せください。
第2次転職したいしたい病 発症
どうも、です。
今回の更新は気まぐれ更新です。
結局ブログ続かない問題はいったんおいときます。
->問題先延ばし〜〜〜〜!
ここ数ヶ月仕事が忙しく、週5終電なんてこともあるくらい、社畜を極めております。
そんななか、あと数ヶ月で社会人3年目が終わろうとしている今。
転職を考えているところです。
転生エージェントのヒアリングを本日してまいりまして、
今後の方向感とか、どうしていくかとかを話してきました。
Web系に行きたいと漠然と考えているが、3年SEとしてやって気にもかかわらず、
開発経験0という状況を目の当たりにして、危機感を感じて帰ってきました。
2月入ってから、プログラミングの勉強を始めていますが、
なかなかどうも進め方が謎なのです。
と、言った状況ではあります。
ま、とりあえず、プログラミングの勉強をすすめていくよって感じ。
健康診断
どうも
傘は折りたたみしか使いません
ゆゆです。
明日は健康診断があるのでいってまいります。
まだ問題はないだろうと思いますが、早め早めの対策であったり予防であったりが重要になってくるんだろうなとは思ってます。
今の自分の身体はここ7年で食べたもので作られているそうです。
食生活がおかしくなってからまだ、2年ほどになるため、その7年と言うところ一つのキーポイントになる気がします。
そして7年後におかしくなってからではダメなので、今からでも食生活の必要ですね〜!
では
イーサリアム スマートコントラクトで便利に
どうも
チキチキボーン1食で一袋食べます
ゆゆです。
ビットコインの仲間のイーサリアムについてすこーしわかったので、どんなことができるようになるのか考えてみました。
イーサリアムもスマートコントラクトの仕組みを持った暗号通貨です。
スマートコントラクトは自動販売機のような、人の手を介さず自動でやり取りができる仕組みのことです。
ビットコインはブロックチェーンに「ゆゆが〇〇さんに1BTCおくった」という送金の情報を記録していきます。
イーサリアムはビットコインのように送金の情報を記録することはもちろんできます。さらに、やり取りそのものを記録することができる仕組みのようです。
そこがすごいところです。
やりとりを記録できるとは・・・・
イーサリアムにはSolidityという開発言語を備わっています。
プログラム言語ようなものですが、ここに
「○○をしたら××をする」のような条件式、条件文、プログラムのコード自体をイーサリアムのブロックチェーンに記録することができます。
そのためお金のやり取りだけでなく、やり取りのプロセスごと記録できてしまいます。
「100円を送金したら、あるプログラムコードを実行する」とか
ネット上で自動販売機のように処理ができるようになるのでは?
実際どういうふうに使われるのかはわかっていませんが・・・・
IOTとかと組み合わせたら、面白そうだと思いました。
エアコンを起動したいから、100ETH送金したら、イーサリアム上で処理されて、エアコンへ処理を実行させる命令を送るとか!
エアコンの冷気を自動販売みたいな?
あんまり意味ないですかね。
いい使い方が浮かびません・・・
もっと記録の改ざんされたら困るものとかそういうのに使うと便利なんだとおもいます
では。